高校無償化を朝鮮学校にも差別無く適用することを要求する筑豊地域集会
<高校無償化>を朝鮮学校にも差別なく適用することを要求する
筑豊地域集会が同月12日に直方(のうがた)市中央公民館で行われました。
ここに総聯福岡県本部、各支部、日本の賛同団体メンバー、
筑豊地域の同胞、九州中高教職員と生徒ら、約150名が参加しました。
集会ではまず、<朝鮮学校を支える会>会員の方が挨拶をされました。
そして九州中高校長、オモニ会会長に続き、同校・姜成美(カン・ソンミ 高3)トンムが
「朝鮮語を学び話すことが何の罪になるのか?私たちと日本の高校生の何が違うのか?
私たちの夢と希望を応援してほしい。」と、討論しました。
集会では、全ての子供たちに学ぶ権利が平等に保障されるためにも、
朝鮮学校でも至急<無償化>を適用することを要求する決意が満場一致で採択されました。
討論する姜成美トンム

集会場の様子

筑豊地域集会が同月12日に直方(のうがた)市中央公民館で行われました。
ここに総聯福岡県本部、各支部、日本の賛同団体メンバー、
筑豊地域の同胞、九州中高教職員と生徒ら、約150名が参加しました。
集会ではまず、<朝鮮学校を支える会>会員の方が挨拶をされました。
そして九州中高校長、オモニ会会長に続き、同校・姜成美(カン・ソンミ 高3)トンムが
「朝鮮語を学び話すことが何の罪になるのか?私たちと日本の高校生の何が違うのか?
私たちの夢と希望を応援してほしい。」と、討論しました。
集会では、全ての子供たちに学ぶ権利が平等に保障されるためにも、
朝鮮学校でも至急<無償化>を適用することを要求する決意が満場一致で採択されました。
討論する姜成美トンム

集会場の様子
